第97回 北鎌倉落語会「桂宮治の独演会」
【満員御礼】
第97回 北鎌倉お坊さんアカデミー
北鎌倉落語会「桂宮治の独演会」
日時:2024年6月2日(日)12:45開場/13:30開演~16:00頃終演予定
料金:4,200円(当日払い、円覚寺の拝観料はかかりません、総門にて必ず予約票をご提示ください)
出演:桂宮治、立川生志、コラアゲンはいごうまん
世話人・司会:植竹 公和
ご予約の返信メールに整理券番号が記載されております。
(例:「20240602-000」←000の部分が整理券の番号となります)
整理券の番号順にご入場いただきます。
当日会場での整理券配布はございませんので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※未就学児のご入場はお断りしております。また、こども料金は設けておりません、ご了承ください。
※当日のキャンセルはお断りしております。キャンセルされる場合は、一週間前までには必ずご連絡いただけますようお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、開催方法が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
プロフィール
桂 宮治(かつら みやじ)
1976年、東京都生まれ。化粧品の販売員を経て、2008年、桂伸治に入門。2012年、二ツ目昇進。NHK新人演芸大賞 落語部門 大賞受賞。落語芸術協会所属の若手落語家、講談師によるユニット「成金」のメンバーとしても活躍。2013年、2014年と2年連続で、にっかん飛切落語会 最優秀賞受賞。2014年、国立演芸場花形演芸大賞 銀賞受賞。2015年、第26回北とぴあ若手落語家競演会 北とぴあ奨励賞受賞。第2回高円寺エトアール寄席二ツ目グランプリ決定戦 優勝。2021年、真打昇進。落語芸術協会の落語家としては会長の春風亭昇太以来29年ぶりの5人抜きでの抜擢真打となる。新宿末廣亭を皮切りに浅草演芸ホール、池袋演芸場、国立演芸場、お江戸日本橋亭、お江戸上野広小路亭と続いた真打昇進披露興行は連日札止めとなるほどの人気。2022年、日本テレビ「笑点」の「大喜利」レギュラーメンバーとなる。メンバーカラーは、桂歌丸と同じ若草色。2023年、ベスト・ファーザー イエローリボン賞受賞。
桂宮治公式サイト
立川 生志(たてかわ しょうし)
1963年、福岡県生まれ。福岡大学卒業後、大手企業に入社し一旦は営業マンとなるが、子どもの頃からの夢を叶えるため2年で退社。1988年、立川談志に入門、前座名「笑志」。談志も認める陽気な高座は前座時代から「賞ハンター」の異名を持ち、若手落語家の登竜門と言われる「NHK新人演芸大賞」「にっかん飛切落語会」「彩の国落語大賞」等の各賞を何度も受賞している。1997年、二ツ目昇進。2008年、真打昇進、「生志」と改名。彩の国落語大賞受賞。2009年、横浜文化賞 文化・芸術奨励賞受賞。2010年、博多座では初となる落語公演を師匠談志との「親子会」で実現。2012年からは兄弟子志の輔との「兄弟会」を毎年開催している。2016年、福岡市文化賞受賞。真打昇進後に始めた独演会「ひとりブタ」は、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、北九州、福岡など各地で好評を博しているが、近年では趣味の海外旅行を兼ねて欧州や米国での公演も意欲的に行っている。またRKBテレビ「サンデーウォッチ」yやFBSテレビ「めんたいワイド」などテレビやラジオでも活躍している。著書に『ひとりブタ 談志と生きた二十五年』(河出書房新社)
立川生志 ブタログ
コラアゲンはいごうまん
1969年、京都府出身。1988年、NSC7期(吉本総合芸能学院)入学。1989年、オール巨人に弟子入り、吉本興業所属として関西の寄席、TV、ラジオで活動。1999年、フリーとなり上京。「コラーゲン配合マン」と改名し、東京で様々なお笑いライブに出演。2001年、ワハハ本舗の喰始と出会い、芸風をノンフィクションスタンダップコメディーに変更。2003年、ワハハ本舗の芸人部門「ワハハ商店」に所属。2005年、「コラアゲンはいごうまん」と改名。2021年 ワハハ本舗を退所してフリーとして活動。元・ワハハ本舗の特攻芸人。「やくざに弟子入り」「どこでも野グソ体験」などテレビではできない執念の体験ネタで、笑いと感動をお届けする「ノンフィクション漫談芸人」。現在は、呼ばれたらどこでも出張、全国ツアー「僕の細道」を一人で行なっている。場所は、民家・飲み屋・公民館・ライブハウス等…21世紀とは思えない、驚愕のまたたび芸人。
コラアゲンはいごうまんブログ 「僕の細道」
定員に達しましたので、ご予約は締め切りました。