第58回 北鎌倉落語会「三遊亭兼好の独演会」
第58回 北鎌倉お坊さんアカデミー
北鎌倉落語会「三遊亭兼好の独演会」
日時:2018年9月15日(土) 13:00開場/13:30開演
料金:3500円(円覚寺の入山料300円が別途かかります。)
出演:三遊亭兼好、 立川志の春 、立川吉笑
プロデュース・司会:植竹公和
※未就学児のご入場はお断りしております。また、こども料金は設けてございません。ご了承ください。
※当日のキャンセルはお断りしております。
プロフィール
三遊亭兼好
1970年、福島県会津若松市生まれ。サラリーマンなどを経て1998年、妻子がありながら28歳で三遊亭好楽に入門。前座名は「好作」。2002年、二ツ目に昇進、「好二郎」と改名。2002年、2013年、NHK新人演芸大賞出演。2007年、にっかん飛切落語会奨励賞受賞。2008年、林家彦六賞受賞。同年9月、真打ち昇進、「兼好」と改名。2012年、平成23年度国立演芸場花形演芸会金賞受賞。2014年、彩の国落語大賞受賞。趣味は、妻と娘たちの生態を観察すること。特技は、妻と娘たちに無視されること。
立川志の春
1976年、大阪府豊中市生まれ、千葉県柏市で育つ。幼少時と学生時代合計7年間を米国で過ごす。2002年10月、立川志の輔に入門。三番弟子。2011年1月、二つ目昇進。2013年、NHK新人演芸大賞 落語部門 本選出場。2013年度、にっかん飛切落語会 奨励賞受賞。2013年12月より、谷中・よみせ通り商店街にて林家たけ平、三遊亭萬橘とともに谷中はなし処をオープン。毎月25日~28日の4日間3人で落語会を開催。著書に「誰でも笑える英語落語」(新潮社/2013年)、「あなたのプレゼンに『まくら』はあるのか?」(星海社/2014年) 「自分を壊す勇気」 (クロスメディアパブリッシング /2015年)。
立川吉笑
1984年生まれ。京都市出身。2010年11月、立川談笑に入門。わずか1年5ヵ月のスピードで二ツ目に昇進。「立川流は〈前代未聞メーカー〉であるべき」をモットーに、気鋭の若手学者他をゲストに迎えた『吉笑ゼミ』の主宰や、初の単著『現在落語論』(毎日新聞出版)の刊行、全国ツアーを開催するなど、業界内外の注目を集める
プロデュース・司会:植竹公和
「オレたちひょうきん族」「上岡龍太郎がズバリ」「1億人の大質問?!笑ってコラえて!」「スネークマンショー」(台本・出演)から政治情報番組まで硬軟放送作家。老舗お笑いライブ新人コント大会(ラ・ママ)の主催メンバー。杏里、角松敏生の作曲もこなす作詞作曲家。「ラジカントロプス2.0」(ラジオ日本)司会プロデュースも。1977年、法政大学落研時代に、円生、馬生、柳朝、小南、小朝で九段会館にて初の興行を打ち、同年、自らも演者として、本牧亭や新宿明治安田生命ホールで落語会を開く。
歌う♬放送作家