第43回 北鎌倉落語会「桂竹丸、三代目 橘家文蔵、桂三木男、瀧川鯉八の会」
公演終了
第43回 北鎌倉お坊さんアカデミー
北鎌倉落語会「桂竹丸、三代目 橘家文蔵、桂三木男、瀧川鯉八の会」
日時:2017年3月11日(土) 13:00開場/13:30開演
料金:3500円(円覚寺の入山料300円が別途かかります。)
出演:桂竹丸、三代目 橘家文蔵、桂三木男、瀧川鯉八
プロフィール
桂竹丸
1980年、本名で日本テレビ「お笑いスター誕生」に出場。5週勝ち抜き、銀賞獲得。落語だけではなく漫談も披露していた。当時の芸名は「あらポン太」。翌年「お笑いスター誕生」の審査委員長だった桂米丸に入門。1985年、二ツ目昇進。1990年、NHK新人演芸大賞 入賞。1991年、国立演芸場 花形演芸会 銀賞受賞、NHK新人演芸大賞 大賞・最優秀賞受賞。1993年、真打昇進。MBCラジオ「日曜ワイド竹丸・とも子のみなみなサンデー」が平成11年日本民間放送連盟賞ラジオ放送番組部門 九州沖縄地区審査会生ワイド部門優秀賞を受賞。
三代目 橘家文蔵
1962年、東京都生まれ。1986年10月、二代目 橘家文蔵に入門。1988年3月、前座となる。前座名「かな文」。1990年9月、二ツ目昇進。「文吾」と改名。2001年9月、真打昇進「文左衛門」と改名。2004年、彩の国落語大賞殊勲賞 受賞。2016年9月21日、三代目「橘家文蔵」を襲名。現在、BS笑点 大喜利メンバー(レギュラー)。
桂三木男
1984年、東京都生まれ。祖父は三代目 桂三木助、叔父は四代目 桂三木助。母はコラムニストの小林茂子。2003年、金原亭馬生に入門、前座名「金原亭駒春」。2006年、二ツ目昇進、祖父の前名「桂三木男」を襲名。2017年9月、真打昇進予定。同期入門の落語家らとのユニット「TEN」でも活躍する。一門以外にほとんど稽古をつけない立川談志が、晩年唯一稽古をつけた数少ない落語家。
瀧川鯉八
2006年8月、瀧川鯉昇に入門。2010年8月、二ツ目昇進。2011年、NHK新人演芸大賞ファイナリスト。2015年、NHK新人落語大賞ファイナリスト。第一回渋谷らくご大賞 受賞。
プロデュース:植竹公和
「オレたちひょうきん族」「上岡龍太郎がズバリ」「1億人の大質問?!笑ってコラえて!」から政治情報番組まで硬軟放送作家。老舗お笑いライブ新人コント大会(ラ・ママ)の主催メンバー。杏里、角松敏生の作曲もこなす作詞作曲家。「ラジカントロプス2.0」(ラジオ日本)司会プロデュースも。1977年、法政大学落研時代に、円生、馬生、柳朝、小南、小朝で九段会館にて初の興行を打ち、同年、自らも演者として、本牧亭や新宿明治安田生命ホールで落語会を開く演芸の虫。
歌う♬放送作家