第37回 北鎌倉落語会「柳家喬太郎の会」
公演終了
第37回 北鎌倉お坊さんアカデミー
北鎌倉落語会「柳家喬太郎の会」
日時:2016年7月16日(土) 13:00開場/13:30開演
料金:3500円(円覚寺の入山料300円が別途かかります。)
出演:柳家喬太郎、三遊亭兼好、桂三木男
会場が、佛日庵別院 瑞光殿(北鎌倉ツドイ)での開催に変更となります。
プロフィール
柳家喬太郎
1963年、東京都生まれ。日本大学商学部卒。1989年、柳家さん喬に入門、前座名「さん坊」。1993年、二つ目昇進、「喬太郎」に改名。2000年、真打昇進。平成16年度、17年度、18年度国立演芸場花形演芸会大賞を3年連続で受賞(2004年、2005年、2006年)。2005年、平成17年度 文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)受賞。「柳家喬太郎のようこそ芸賓館」(BS11)、俳優として「ちゅらさん4」「坂の上の雲」(NHK)などに出演。書籍、落語のCD、DVDも多数リリースしている。
三遊亭兼好
1970年、福島県会津若松市生まれ。サラリーマンなどを経て1998年、妻子がありながら28歳で三遊亭好楽に入門。前座名は「好作」。2002年、二ツ目に昇進、「好二郎」と改名。2002年、2013年、NHK新人演芸大賞出演。2007年、にっかん飛切落語会奨励賞受賞。2008年、林家彦六賞受賞。同年9月、真打ち昇進、「兼好」と改名。2012年、平成23年度国立演芸場花形演芸会金賞受賞。2014年、彩の国落語大賞受賞。趣味は、妻と娘たちの生態を観察すること。特技は、妻と娘たちに無視されること。
桂三木男
1984年、東京都生まれ。祖父は三代目 桂三木助、叔父は四代目 桂三木助。母はコラムニストの小林茂子。2003年、金原亭馬生に入門、前座名「金原亭駒春」。2006年、二つ目昇進、祖父の前名「桂三木男」を襲名。同期入門の落語家らとのユニット「TEN」でも活躍する。一門以外にほとんど稽古をつけない立川談志が晩年唯一稽古をつけた数少ない落語家。